Happy Birthday to Youとプランのお話

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先週は自分の誕生日が来ました。

この年齢になってくるとお祝いって感じではないと思うのですが、「おめでとう」と言っていただけるのはやっぱり嬉しい事です。

メッセージを送ってくれたり、自分の知らない間に自宅に野菜が届けられ、その野菜を使って美味しい料理を作ってくれて、家族でお祝いしてくれました。


(808inluckさんの美味しいお野菜。ありがとうございます。)

続いて息子のリクエストに応えて妻が絵を書いてくれました。


(現在ハマっているものばかりです。)

最後に、息子がデコレーションしてくれたケーキで「Happy Birthday to You」を歌ってくれました。

もちろん火を消すのは息子の役。

その日は、火をつけて歌って消してを5回くらいローテーション。
そして、そのくだりは昨日まで毎日続いてます・・・。

たぶん今夜も「Happy Birthday to Youヤリタイヨウ!」ってなると思います。
毎日が記念日。素敵な事ですね。

ただ・・・
本人はロウソクの火を「フー」ってしたいだけで、
「Happy Birthday to You」の意味を理解していないと思いますが・・・。

 

話は変わりますが、昨日のプラン打合せでのお話。

現在、間取りの打合せをしていますが、家づくりをした後の遠い将来の事も考えて話を進めています。
10年後、15年後、そのもっと先・・・。

長い人生の時間軸の変化に伴い、本当にそれが必要かどうか。
将来の分からない事に対して部屋を増やす事が本当に必要かどうか。
現在どんな生活をしていて変えたい事はどんな事か。

例えば、
代が変わっていくにしたがってどういう生活になっていくかを想像する。

現在の生活で洗濯はいつするか、どこに干すか、誰がたたむのか、
新しい生活でその作業をどこでするか、どこでしたいか、誰がするのか。

自分の洗濯物は自分でたたむようにしようよ!
とかお子さん達に提案してみました(笑)

そんな中で、高校受験を控える息子さん。

今まで「リビングが狭い狭い」と言って結構大きくして来たのですが、いろんな話をしていく中で、昨日は「やっぱりこんなにいらなくない?」と一言。

【同じ機能なら小さい方が良い】が現実になりそうです。
家は出来るだけ小さい方が良いと思っているので本当に嬉しかったです。

嬉しい事があった今回の打合せ。
次回の打合せがまた楽しみになりました。

今日は少し長いお話になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。