先日、今月末に銀婚を迎える両親にお祝いをしました。
昨年のブログで金婚式は結婚をしてから50年と書きましたが
銀婚式は結婚をしてから25年を迎えるとお祝いをします。
子供一同でプレゼントしたのは旅行カタログギフト。
母が銀婚式の日は旅行に行きたいと言っていたので
せっかくなら選べるようにしようとこの形を選びました。
(ある意味策略だったのかもしれません…)
銀婚式は個人的にお祝いをしようかなと考えていたところ
妹から「姉弟でお祝いがしたい」と連絡があり、
大きくなるにつれて姉弟揃って話し合うことが
なくなっていたのですが
久しぶりに姉弟で話し合い、
何だか懐かしいような…
嬉しいような…
むず痒い気持ちになりました。
ですがこんな風に姉弟で両親の為に考え合うということは
もし一人っ子だったらできなかったこと。
私を産んでくれ、
妹弟を産んでくれ、3人それぞれ独り立ちするまで育ててくれたことは
両親の尊敬する部分であり、感謝の気持ちでいっぱいです。
結果母はカタログを連写するほど喜んでくれ、
父は何処にいこうかなとじっくりカタログを読んでいるので
お祝いができて良かったなと思いました。
25年間の子育ての疲れを癒してきてほしいなと思います。