お休みに設楽町まで少し遠出。若干ハードな所用を済ませ帰り道に、山からの湧水をくんでいる老夫婦に遭遇。立ち寄ってお話を聞いてみると、珈琲やお茶用に持ち帰っているとの事で、私も真似て空の水筒に山からの恵みを分けて頂き、戻ってから珈琲を味わいました。
帰り道「千年杉」と看板を見かけたので、木の住まい造りのお手伝いをしている人間としては、心に杉パワーを注入しなければという使命感から立ち寄りました。後でググってみたら堂庭の杉とも呼ばれているそうで、樹齢は不明ですが樹高が38mとかなりの迫力と生命力&日本らしい信仰が...
この樹も一粒の種からはじまったんだなと。最初の一歩が大切。