大いなる想い

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都築弥厚像

地域の活動で安城七夕まつりの短冊配り!

和泉地区担当だったので、ついでに弥厚公園に立ち寄りました。

都築弥厚は、江戸耳時代に安城がまだ治水が悪く、安城ケ原と呼ばれ「安城には嫁にやるな」といわれるくらい
苦労が多い土地だった時に、江戸幕府に用水路をひく懇願書を出したり、私財をなげうち、測量をした偉人です。

今の安城の発展があるのは、弥厚さんのおかげです。この年になり、ようやくその功績に感謝ができるようになりました。

おおいなる想いは、その時代には理解されなくても後世に残るものです。ナルセの創業者の徳治も95年前にそんな想いを持っていたのでしょう。