救える命の可能性

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先日、本社で行われた救急救命講習会に参加致しました。

大きな現場を請け負っているからこそ、現場に関わる人命救助は大変大切になります。

勿論現場に関わっていなくともこういった知識を持っているだけでも

人の命を救える可能性は上がってきます。

 

胸骨圧迫は約5cm(単3電池の高さ程)胸が沈む程度まで押え、

それを一定のリズムで最低でも約2分間行います。

簡単そうに見えて実は講習会に参加した多くの方が

汗をかく程大変な行為です。

私は女なので余計に力が入らず、大変でした。

もし本当にこういった状況の場合になった場合は、

とにかく沢山の人を集めて交代でやっていくのが得策です。

AEDの使い方も実際に実物を使用しながら行いました。

AEDは誰でも使えるように音声案内がついているので

初めてでも迷うことなく操作ができました。

この様に一度シミュレーションをするだけでも

いざAEDを使うとなったときに、

焦らず冷静に操作ができるはずです。

 

これからどんどん暑くなり、熱中症の季節になっていきます。

もし倒れている人がいたら落ち着いて人命救助ができるように

今回の講習会を役立てていきたいと思います。