一戸建ての注文住宅を検討している女性が「自分らしく暮らせる家」を求めていることが多いと言われています。
また、男性も同様に、自分らしくいられる空間を求めています。
具体的には、
“自然素材を使った家“や
“断熱性能の高い家“
“採光や通風の家“など、
健康的な住環境や居心地の良い空間での暮らしが「自分らしく暮らせる家」を実現するための要件として挙げられます。
このことから、「木と漆喰の家」を選ばれるかたが増えてきたのだと思います。
家づくりを検討されてる女性が、自分らしく暮らせる家が「木と漆喰の家」だと思った具体的な理由3つと、その暮らしを実現した参考例を3つあげてみたいと思います。
注文住宅の家づくりを検討されてる女性が“自分らしく暮らせる家“として「木と漆喰の家」選ばれた理由
理由① 素材が持つ効果を求めて。
木と漆喰は、自然素材の代表的なものの2つです。
木も漆喰も素材自体に風合いがあるため、建物全体が自然な雰囲気を醸し出してくれます。
また、木材は、種類によっては肌触りが良くなります。木と漆喰は、小さな小さな気泡が、たくさんあるため、呼吸をすることで湿気を調整してくれ、居心地の良い空間を作ることができます。
①の参考例
理由②健康的な環境づくりを求めて。
健康的な住環境を求める場合、木や漆喰は自然素材であるため、人体に害のある化学物質を含まず、健康的な住環境を作ることに優れているといえます。
また、冬暖かく夏涼しい住環境との組合せで、より効果的に健康的な住環境となるでしょう。
②の参考例
③デザイン性を求めて。
“超オシャレ“じゃなくても、ある程度デザイン性に優れた家に住みたいと願うかたは多いと思います。
木と漆喰の組み合わせは、モダンなデザインから和風テイストまで幅広くアレンジが効くため、オリジナリティ溢れるデザインの家を実現できます。
風合いがあるため、ひときわ高級感があり、スッキリおしゃれな空間を演出することができます。
③の参考例
以上のように、自然素材を使用した「木と漆喰の家」は、健康的で温かみのある空間をつくり出すことができ、
デザイン性にも優れているため、
自分らしい暮らしを実現することに貢献できるのではないでしょうか?
「自分らしく暮らせる家」とは?
↓
「健康的な住環境や居心地の良い空間での暮らし」だから
↓
「木と漆喰の家」にしよう
こんな風に考えられてるようです。
インテリアの工夫で自分らしいデザインを演出したり、
アロマや空気清浄機などの家電で空気感を演出することもできますが、
そこに頼らずとも、家が持つベース、基本性能の部分で、健康的な住環境や居心地の良い空間になっていれば、
インテリアに悩んだり、香り選びや家電選びへの負担は減るでしょう。
この記事が、より良い家づくりのヒントになればと思います。
愛知県安城市の「ナルセノイエ」は
企画住宅ではなく、注文住宅です。
“自分らしく暮らせる家“をアドバイスしながら一緒に作っていきます。
木と漆喰の家づくりを選ばれるかたが、ほとんどですが、
注文住宅ですので、こだわりや予算などで素材を変えるなど、柔軟に対応してます。
木と漆喰で出来てるモデルハウスもあります。
見学は気軽にできます。
画像では伝えられない“空気感“を
体験してみてください。