「注文住宅の依頼先って何があるのかな」
「依頼会社を決めるポイントについて教えてほしい」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、注文住宅の依頼先の種類と依頼先を決めるポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅の依頼先の種類について
注文住宅の依頼先は、主に3種類あります。
ここでは、それぞれに分けて解説します。
*ハウスメーカー
ハウスメーカーは、デザインや間取りを事前に設計し、組み合わせて間取りを決めていきます。
自社で契約や管理を行い、施工は下請け工務店に依頼します。
メリットは、以下の通りです。
・品質が安定している
・耐震、耐久テストをしている
・工期が短い
・アフターサービスや保証が充実している
・社会的信頼性が高い
デメリットは、以下の通りです。
・プランに限界がある
・オプションによって価格が上がる
・融通が効かないことがある
・相場は比較的高い
*工務店
工務店では、気候風土を理解した家づくりができます。
地域密着型で、それぞれ個性や特徴のある家を建てられるでしょう。
メリットは、以下の通りです。
・自由なプランを立てられる
・比較的安い費用で家を建てられる
・工務店とお客様の距離が近い
デメリットは、以下の通りです。
・工務店によって技術力や提案力に差がある
・ハウスメーカーよりも工期は長くなる可能性がある
*設計事務所
設計事務所では、建築家が設計を行い、施工は請負工務店に依頼します。
個性のある家づくりが可能です。
メリットは、以下の通りです。
・自由なデザインを実現できる
・家が建てづらい土地にも対応できる
デメリットは、以下の通りです。
・10%ほどの設計料が必要
・設計通りにならない可能性がある
・設計期間が長い
□依頼先を決めるポイントは?
ここまでは、注文住宅の依頼先の種類について解説しました。
では、依頼先はどのように決めていくべきでしょうか。
大きなポイントは、つくり手の「つくる」という姿勢です。
つくり手に「つくる」という姿勢がないと、理想の家づくりはできないでしょう。
そのため、共に考え、専門家としての姿勢を見せてくれる依頼先を選ぶことをおすすめします。
当社は、お客様と一緒に、ご希望の家づくりをサポートいたしますので、安心してご依頼ください。
□まとめ
今回は、注文住宅の依頼先の種類についてと依頼先を決めるポイントについてご紹介しました。
注文住宅をご検討中の方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。
全力でサポートさせていただきます。