先日、愛・地球博記念公園に行ってきました。
目的は「サツキとメイの家」と「虫捕り」です。
ますは、「サツキとメイの家」
トトロの気配を感じ、
お父さんの仕事部屋を拝見し、
昭和を感じ、
トトロを探しました。
縁側の建具や塗り壁、畳の擦れた感じと美しい無垢板、タイル貼りのお風呂と土間。
あと、臭かった汲取り便所・・・。
昔の思い出にあるおじいちゃんの家はこんな感じだったなと思い返します。
そして「虫捕り」
イベントでセミ総選挙をやっていたので参加しました。
セミの抜け殻を探して持って行くとプレゼントがもらえるというやつです。
セミの抜け殻を持って「もりの学舎」へ
やはり「アブラゼミ」の圧勝で、意外に「クマゼミ」はいなかったようです。
その後は、もりの勉強会に参加したり、トンボやバッタをたくさん捕まえました。
2005年の愛・地球博以来なので約13年振りでしたが、公園内を歩いてみるとあの当時を思い出しました。
当時も暑かったのと、広くて移動が大変だったなと・・・。
今回歩いてみて、デッキの木も結構ヒドイ状態になっていて歩くのにも結構気を使いました。
改めて思ったことは、職人さんの手仕事の家の素晴しさと、材料の使い方の大切さ。
これからも職人さんの手仕事で、なんかいいなと感じていただける家づくりを続けて参ります。