先日お引渡しさせて頂いたお施主様宅のリビングの照明で取付させていただいたルイスポールセンのパテラです。
無数のひし形で構成され、ひまわりや巻貝などにみられる自然界の螺旋カーヴを用い、フィボナッチ数列をもとにした複雑なパターンでデザインされております。
前文で引っかかるワードのフィボナッチはイタリアの中世の数学者でアラビア数字のシステムをヨーロッパに導入された方です。フィボナッチは「ボナッチの息子」を意味する愛称のようで本名はレオナルド・ダ・ピサ。
19世紀の数学史家リブリさんが誤って作った名前だそうな…まあある意味親孝行できましたね…
検索すると見たことある図がでてきてたので学生時代に習ったんでしょうね…フィボナッチ数列…
