さて今日の記事は、いつも忙しい主婦の方に向けて家事の負担が少しでも楽になる方法をご紹介します!
本当に些細なことですが、うまく手抜きする方法を知るとどれだけ主婦の仕事が楽になるか。。。
「夫婦共働きで、家事が負担になっている。」
「ゆっくり休む時間を作るために、家事を手抜きする方法なんてないかな~?」
など、普段の家事についてこんな風にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
この記事を読んでいただいている主婦の方で、仕事も家事も完璧にこなさないと、と思い込んで頑張っているような方はストレスや疲れの蓄積も相当なものだと思います。
そんな時に、家事の手抜き方法を知ることで、ストレスや疲れを軽減できるかもしれません。
□家事の負担を軽減する手抜き方法とは
*お風呂掃除編
まず最初に、お風呂掃除から。
お風呂掃除はしっかりやろうとすると、一番負担に感じますよね。
ほかっておけば、水垢やカビが生えたりして子供の健康にも悪いから、一度始めると入念にやらないと、と思ってしまうとても負担を感じてしまう場所です。
最近では、防カビや水垢対策グッズが増えているため、頼ることでうまく手抜きできます。
上手に手抜きするには、まずは一度に完璧にやらなくてもいいということを知ることです。
そして、お風呂掃除の上手な手抜き方法は、平日によく使うところをさっと掃除し、休日に丁寧に掃除することです。
「ね、簡単でしょ?」
汚れが定着しないうちに、ちょっと意識してさっと掃除するだけで、休日の全体掃除も驚くほど楽に感じます。
そういうものに頼ることでも、うまく手抜きできます。また最近では、防カビや水垢対策グッズの優れたものが増えているため、コツとしては、一度に一生懸命やり切ろうと思わないこと。
気持ち的にも楽に、掃除の負荷も楽に、それがお風呂掃除の手抜きのコツです。
*料理編
次は、料理編です。
料理の手抜き方法についてのポイントは、道具の使い方です。その中でもキッチンでは、はさみをうまく使うことをおすすめします。
料理と言えば昔から、まな板と包丁が定番ですよね。
その思い込みをなくすことが手抜きのコツです。
なぜなら、まな板と包丁を出してしまうと、後片付けの際にとても面倒です。水で洗い、食中毒に気を付ける為に消毒をし、フキンにも気を使って。。
キリがありません。
その点、キッチンはさみなら、まな板要らずで食材をジョキジョキカットできます。カットした後は、水で流して消毒して終わりです。非常に優秀な上に、楽ちんです。
さらに、調理時に手抜きしたい時の筆頭はレトルト食品の使用です。
単純にレトルトを温めて袋から出して使う方がいらっしゃいますが、実は、レトルト食品は様々な料理に使うことができます。
例えば、ミートソースはスパゲティにかけるだけで終わっていませんか。レトルトミートソースはミートグラタンや、ラザニア、スープ、ピロシキなど、変幻自在に使えます。
ちょっと知っているだけで、これだけバリエーションがあります。
どうですか?単純にレトルト食品の上手な使い方を知って、
レトルトをうまく使って、美味しく手抜きしましょう!
*料理準備編
次は、料理準備編です。
料理準備で、頭を悩ますのは献立でしょう。
毎日のことだから献立を考えるのは、意外に面倒くさいですよね。
ついつい、同じようなメニューをヘビロテしたりして、家族の不評をかったり。。。
もう!なんなんでしょうね~。一生懸命やっているだけなのに。
そんな風にならないように、今は非常に便利なものがあります。
それはアプリです。
アプリを使うと本当に時短かつ便利な方法です。
私も初めて使った時は、あまりの便利さに腰が砕けました 笑。
1週間分の献立を決めてくれるアプリがあり、献立を考える時間の負担をかなり軽減できます。
さらにいうと、他にも様々なアプリが出ているため、もっと楽をする為に色々と調べてみてもいいかもしれません。
ぜひデジタルツールを使って、手抜きしちゃってください。
*洗濯編
最後に洗濯編です。
この記事を読んでいる人の中にも、洗濯の際、いちいちたたんでしまっている人も多いのではないでしょうか。
これは綺麗かつ簡単な方法なんですが、ハンガーでそのままクローゼットにしまえば、驚くほど手を抜けます。
いちいちたたむ必要ないですからね。
また、最近の洗濯機はタイマー機能が付いている場合が多いです。
その機能をうまく使って、例えば朝にタイマーを合わせたり、帰宅時に合わせたりと、うまくタイマーを使うことで洗濯という家事も手抜きができます。
タイマーとハンガーをうまく使って、上手に手抜きしてください。
□まとめ
この記事では、家事の負担を軽減する手抜き方法についてご紹介しました。
夫婦共働き家庭が増えていますので、仕事と家事の両立は本当に難しいですが、
上記のテクニックを活用したりしながら、うまく手抜きして日々を快適に過ごしてくださいね。